ムービングクロッキーデッサン暦12ヶ月の2009年3月。

線(アウトライン)でしか描けない私に、師匠は「線、禁止令」を出しました。
線で描いてはいけないのです。

はぁ?
線で描かなかったら形にならないじゃないの?
どうすればいいんだろう・・・?
混乱の中、師匠のヨガを描く、ムービングクロッキーが始まりました。
1ポーズ十数秒しかないので、わわわ~!と大急ぎで人物のシルエットを塗りながら描いていきます。

ん…?塗りながら描く?

 

アウトラインを線で囲むのではなく、太い線で一気にシルエット(?)を描く。
ワンストロークで腕や足ができます。
強い影が入る部分、力が入っている部分などを強い調子で入れると、なんだか強弱も付きます。

粘土細工みたいに、大まかな部分から描いていくデッサンって、こういう事?

最初に物体の色や影を描きながら、だんだん形を整えていくのか…。
なんだか突破口が見えてきたような気がした日でした。

つづく。

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