投稿者: ブライアンさん(35歳/デッサン歴3ヶ月目)

メッセージ:
はじめまして、ブライアンといいます
今年の5月に本格的に絵を勉強する為に、デッサン教室に通い始めました

面を捉えることを意識して描きましたが、グラデーションがなかなかうまく書けません
自分では気をつけてるつもりでも、ノッペリしたり、全体が黒くなってしまいます

以前このブログを見て、軽くアテ描いて~薄く描く~濃いとこ描く~繰り返しの感じで描きました

まだまだ描き足りないからでもあると思うのですが、アドバイス頂ければと思い切って投稿させていただきました

宜しければ、鉛筆の硬さの使い分けもアドバイス頂きたいです
是非宜しくお願い致します

(約4時間)
石膏像(ラボルト)のデッサン

初めまして。石膏デッサンの到達目標は、量感(立体感)を出すことです。特に、このラボルト像は、ゴローンとした塊感があります。ですから、教室によっては顔や形を重視するところもあるかもしれませんが、量感を出すためには全体が上手く収まっていなければなりません。見切れてしまうと、どのように回り込んでいるのか分からない、つまり量感が表現できないからです。

鉛筆の使い方=面の捉え方、つまりタッチの方向を面ごとに変えて、回り込みを表現をしていきます。その上で、濃淡を付けて行く訳ですがおっしゃる通り、薄く重ねるようにして濃淡の幅を増やしていきます。つまり面や陰影を丁寧に追うことで、自然に美しいグラデーションになるわけです。赤線で示したようなタッチを付けないで、回り込んでいく箇所は特に注意して、丁寧に描いてみて下さい。鉛筆の使い分けは、H系主体になると思いますが、個々人の表現の問題でもありますので省略します。試行錯誤してみて下さい。



石膏ラボルトのデッサン

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