投稿者: たまごさん (15歳・中学3年生/デッサン歴8か月)
(美術系の高校へ進学希望)
メッセージ本文:
こんにちは。以前は梨のデッサンの添削していただきありがとうございました。
今回は複数のモチーフを描きわけるのに慣れようと思って、みかんとペーパー芯を描きました。
みかんの皮にふくれたところがあったので、皮のふくらみを出せるようにがんばりました。
また、鉛筆の種類はどのような場面で使い分けたら良いのでしょうか。教えていただければさいわいです。
長文失礼しました。 添削お願いいたします。
(2時間)

[過去投稿]  添削108:梨のデッサン

みかんとトイレットペーパーの芯のデッサン

頑張っていますね。

まずは、光の当たっている部分、陰、影を描き分けることです。この場面では、逆光ですね。モチーフ本体の光の当たっている部分、陰の違いがあまりはっきりしていないように見えます。次に影ですが、影の方向が少しおかしい。光源が遠ければ平行に近く、光源が遠ければ放射状に、手前が広く影が拡がるはずです。そして地面から離れた部分の影ほど、ぼやけ方が大きい。グラデーションの練習だと思って、しっかり描いてみて下さい。

鉛筆の使い分けですが、それぞれのモチーフの表情をつぶさに追うことも大切なのですが、タッチをもっと使ってみましょう。地面でタッチを使ったように。しかしこの場合、もう少し遠近に乗っ取ってタッチを付けた方が良いです。真直ぐなものには真直ぐなタッチで、曲がったものには曲がったタッチを、柔らかいものには柔らかいタッチを、固いものには固いタッチを、といった具合。H系B系の使い分けといった固定観念にとらわれず、まずは運筆練習で自分の感覚をタッチに込めてみることをお勧めします。

みかんとトイレットペーパーの芯のデッサン

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