投稿者: ろーふぁ さん (17歳・高校2年生/デッサン歴2年)

メッセージ本文:
はじめまして。美大受験を考えている者です。
学校の先生に距離感や臨場感が足りないと言われるので、今回の作品では手前の腕の前に出る感じやビニールの中の像の見え方などを頑張りました。アドバイスお願いします。
(10時間分)

石膏像(ヘルメス)のデッサン

はじめまして。大変頑張っていますね!久しぶりに見た、ど根性うさぎ跳びモチーフ。かつて一極集中で競争率が2倍上あった時代、難易度もエスカレーションして若干バブっていたと思います。元々の石膏像導入のコンセプトを考えると、ビニール掛けてまで?とは思うのですが、いかんせん受験する立場は選ぶことが出来ません。昨今課題が、描写力だけ→コンセプトも含めて、に変化してきていますのでご留意を。

ビニール袋を掛けることで、その部分が鈍く見える。そのことは良く観察できていると思います。ただ難しいのは、抑えられた明暗の中で立体感を描き分けること。頭頂部及び顔上面には、もう少し明るい光が当たっていたのでは?そこでまず頭部の光⇔陰がはっきりします。距離感を出すため、遠い部分はもっと輪郭が背景に近づくように操作しましょう。

この場合逆光ですから、ビニールが照り返して、もっと明るい箇所があったのでは?若干、ビニールに包まれた頭部が暗すぎるように思います。ビニールで抑えられた明暗と意識し、暗い部分に注目したのでしょうか。明るい部分も次は良く見ていきましょう。

石膏像(ヘルメス)のデッサン

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