投稿者: 悠 さん(15歳・中学3年生/デッサン歴6ヵ月)

メッセージ本文:
初めまして、デッサンについて調べていた時に偶然見つけたので、宜しければ添削お願いします。
デザイン科がある高校へ進学しようと考えており、3年生ではありますが部活に参加させてもらいデッサンの練習をしています。
(画塾などは行っていません)
今回のデッサンでは
良いと思う点
・紙に対する構成
・コップのふちの光の屈折によるフォークの歪み
反省点
・コップの円が歪
・左右非対称
・回り込みの書き込み不足です。

また、私は左右対称の物を描くのが苦手なのですが、何かコツがあれば教えていただきたいです。
(100分)

水の入ったコップとフォークのデッサン

初めまして。なかなか繊細で難しい課題だと思われますが、よく集中して描いていると思います。フォークの描写はいい。ご自分でもわかっているように、コップがもう少し。

まずは形、これは垂直中心軸をガイドラインにして、左右対称の長さや丸みを比較して、両方が揃うように描く方法です。次にコップの描写ですが、透明とはいえ固い材質で厚みもある真っすぐな面も持つ、硬質で直線的なタッチを使いガラスの存在を「強調する」必要があります。もちろんそのような線は見えるわけではないのですが、これは表現です。

「見えたものだけを描く。」だけではないことは、少し混乱するかもしれません。が、そもそも3次元を2次元に表現するわけですから、タッチで立体感を強調するなど「補う手法」が必要になってくるわけです。そのためには、手で触ったりして立体感質感を十分に「感じる」ことが有効です。

水の入ったコップとフォークのデッサン

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