投稿物: えがなふさん(26歳・社会人/デッサン歴なし)

メッセージ本文:
初めまして、えがなふと申します。
私はこの春からCG制作のスクールに通っていまして、物体のパースや質感の表現の勉強のため、デッサンをしたいと考えています。
初回は手近にありましたトイレットペーパーをデッサンしております。
頑張った点はパースです。一度四角柱を描いて、その中に円柱を描くようにしたので、パースは現実のものに近くなったと思います。
ですが、その後の陰、影の付け方、明暗の付け方がうまくいきませんでした。紙が前に垂れている部分が特に難しく感じました。今後の指針についてご教示いただけたらと思います。
(180分)

トイレットペーパーのデッサン

初めまして。CGの技術習得だけではなく、デッサンも必要と言うところ、しっかり見据えていらっしゃる。完成まで、何をどのように判断し、選び、進めていくか、プロセスが特に役に立つことと思います。

添削ですが、パースに関しては、もうちょっと気を付ける点が。上の楕円と下の楕円は、下の方が上より径が大きくなることにご注意ください。トイレットペーパー本体が淡い色ですので、鉛筆は淡い種類を使う方が効果的です。紙が前に垂れている部分VS曲面は、グラデーションの違い、タッチの違いを付けるなど、両方を対比させて描き分けます。とは言え、それぞれ細部を細かく描くことで自然と解ってきますので、最初の頃はもっと時間を掛けて描くことをお勧めします。映像では拡大することはテクニックの一つですが、デッサンの場合もう少し引いて、床もゆったりと入れて下さい。では、頑張ってものにして下さい!

トイレットペーパーのデッサン

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