投稿者: しゅうとさん (15歳・高校1年生/デッサン歴5ケ月/美大受験)

メッセージ:
インク瓶のガラスの厚みは自分でも上手く描けたんじゃないか、と思っています。
描き終えてから思ったのですが、インク瓶のレタリングの向きがおかしいように感じました。後、クリップの構造の分かりづらさも少し感じました。しかし、書き直してもクリップの構造がハッキリしませんでした。
(90分)

[過去投稿]
添削183:茶封筒(コピー紙入り)と試験管のデッサン
添削181:球体(発泡スチロール)のデッサン
添削180:布を運ぶデッサン人形のデッサン
添削178:試験管とガラスコップ(水入り)のデッサン

インク瓶、クリップ、消しゴムのデッサン

少しづつ、丁寧にとり取り組んでいくようになってきた様子が見受けられます。更に長時間、ち密に描く。もうこれ以上描けないというぐらいまで進めて下さい。細密描写といいます。ある程度描けるようになった段階で、初心者が必ず通る課題です。限界にチャレンジすることで画力が劇的にアップします。集中力のある若い時分が、遣り時です。

出来るかな?遠近法も、形も質感も、それが出来れば即解決です。そのような細かい見方をすれば、自然に自分の間違いに気付くからです。そしてサラサラの紙も、物足りなくなるでしょう。

インク瓶、クリップ、消しゴムのデッサン



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