投稿者:ドラゴンさん(17歳・高校3年生/デッサン歴1年ちょっと/美術大学進学希望)

■自己紹介・デッサンの目的
美大志望の高校生です。まだまだ未熟で不安の多いデッサン力を高めていきたいと思っています。

■頑張った点、上手くいかなかった点
《頑張ったところ》明暗を意識して影の濃さと光の当たっている部分を強調しました。
《不安、上手くいかなかった》画塾の講師の先生には褒めていただけましたが、中指、薬指とコップの取っ手の部分の描写が曖昧なところがあまり納得できる完成には至りませんでした。

■どのような点を向上させたいか
特に、早く形を取る方法、細かい描写の表現方法がとても知りたいと思っています。また個人的にアイデアを生み出すのが得意ではなく、ありきたりな構図やあまり個性の強くない構図になってしまいます。
そういった部分を向上させたいと思っています。

(240分)

手と金属カップのデッサン

なかなか、良いです。謙遜の精神も良い、でも実際、実力のある人は威張ってないように感じます。未熟だと思う分だけ、伸びるからでしょう。

手の陰を強調したと書いていますが、持ち手の黒い部分とのコントラストを上げれば良かったね。やや、マグカップ小さく見えますが、こんなもんなんですか?早く形を取る方法については、アタリを取る段階から、形を丁寧に見比べることでしょうか。細かい描写の表現方法は、タッチ、それもハッチング技法が優れていると思います。曲線のものと直線のものがあります。デューラーの手のデッサンを参考にどうぞ。ただ、細かい描写の方法は、細かい見方が出来て成功します。まずは単調な描写がないか、見直してみてください。

アイデアを生み出す方法は、アイデアが凡庸か、意表を突いたものか、描く前に一考しましょう。ここはみんな苦労しているはずです。受験だと一瞬ですが、プロなら一生考えている人もいるかも。

以上、色々なご質問に足早に答えたのですが、これは全てヒントのようなものです。技法は、自分でかみ砕かないと出来ないから、自分で試して見て、考えて、またわからないところがあったら、聞きに来てください。

手と金属カップのデッサン

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