投稿者: Shihoさん
メッセージ:
ケント紙に鉛筆4B、6B、8Bで描いています。
描いてから時間が経っているので、自分でもアラが目に付きます。
形は取れているような感じがしますが、立体感がまだ乏しいように思います。
どうぞよろしくお願いします。(80分)
Shihoさん、毎度ご投稿いただきありがとうございます。
人物の形については、実際を見ていないので判断しにくのですが、
やや二の腕が太い?太ももの太さが違う?8頭身モデル?とか、感想として有ります。
立体感については、膝や肘の関節部分をよく観察していこうとする姿勢が見て取れます。
しかし、タッチ自体はもう少し丁寧に。
立体感の付け方は以前申し上げた様に、球を描く同様、立体部分に明暗のグラデーションを施す方法が一般的です。
しかし、このデッサンは線の表情が面白い。逆に立体感は、あっさりしている。
だから立体感を付けようとするより、線に興味があるように見受けられます。
あなたは、どのようなデッサンを目指したいのでしょうか?
この先突っ込んだアドバイスは、そのことをお聞きした上で申し上げます。