投稿者:りーさん(18歳・高校3年生/デッサン歴1週間/建築家志望)

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もう18歳ですが、建築家になるために今更ですがスケッチを勉強し始めました。
しかし独学で見様見真似で書いています。

初心者はりんごを描かれるということだったので描いてみました。
指で鉛筆をなじませてはいけないことを描いた後に知りました。(この絵は指でなじませてかきました)なぜ指でなじませる行為は好ましくないのかを知りたいです。

あと、りんごの固有色を再現することができませんでした。りんごらしいものとして描けたのはりんごの縦線のみです。

他のデッサンでもいえることですが、描く順序、モチーフ上の陰影を描く際に何を意識すればいいかわかりません。ご教授していただければ幸いです。

よろしくお願いします。

りんごのデッサン
初めまして。建築という世界が、どういうものか調べた?私は学生時代、建築科の単位を結構取って見たがすごく面白かった。しかし現場というものは、政治的なものがどの世界でも強く作用するものだが、建築は動く金額が大きいだけに特にそれが強いこともわかった。あなたは、これからどういうスタンスを取っていくか楽しみだ。

まったくデッサンに関係ないように思われるかもしれないが、そもそも何のためにどういうデッサンをするか、その分野を知り目的をはっきりさせるということから、デッサンの方向性を定めるということなのだ。特に建築では、どういう成り立ちでそのモチーフが成立しているか、床にどう乗り、光源はどこにあり、どのような空間が出来ているか、構造を理解しているかどうかが問われる。鉛筆をなじませる云々テクニック的なノウハウは、その目的にはあまり関係しないことがご理解出来ただろうか?構造を理解するために何が必要だろうか?それを考えた上で、もう一度描いて見よう。きっとデッサンは一変するはずだ。

りんごのデッサン

 

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