投稿者:ランさん(21歳・大学四年生・デッサン初心者)

■自己紹介・デッサンの目的
就活でデザイナーなどクリエイティブ職を目指しており、近々デッサン試験があるため独学で練習を始めました。
デッサンは初めてですが、絵自体は中学生くらいからずっと描き続けています。

■頑張った点、上手くいかなかった点
まず形をしっかり捉えることを意識しました。
また、線の強弱の付け方や明るい部分の表現、ぬいぐるみの質感の出し方があまり上手くいかなかったと感じています。

■どのような点を向上させたいか
まずそもそもデッサンとはこれで良いのかという点がわからずにいます。どの段階で完成と判断して良いのかがよくわかりません。

■デッサンの所要時間
2時間

ぬいぐるみのデッサン

初めまして。デッサン自体は、出来が良いのです。細かいタッチで、ファーの質感を出したりして、細かいところまで気を使っていて、悪くはないのです。どこを添削すればいいか、しばらく悩みました。私が、何を基準にして判断すればいいか?良くわからないモチーフなのです。これは珍しいケースです。

試験というものは、(残念ながら)優劣を判断するものです。だから、優劣を判断する共通ルールがある。例えば、みんなが良く知っているモチーフを配って、それを描かせる。あるいは、〇〇なキャラクターが、〇〇な気持ちで動いている様子を、想像で描かせる。受験する側と審査する側が、両方分かるものを出題するのが一般的だと思います。練習するなら、出題されそうなモチーフを選ぶことをお勧めします。

デッサン=線で描くという意味ですが、下描き、構想をまとめる、描写する、基礎など、様々な用途と意味を含んでいるように思います。本来なら、自分の好きなものを自分が感じるように描くので、自分が納得いくかどうかが基準です。線の強弱の付け方や明るい部分の表現、ぬいぐるみの質感の出し方があまり上手くいかなかった、とおっしゃっていますが、そこにはとても気を使っているように見えます。経験上、もさもさした質感のものは、光の当たっている部分と陰の部分の境目は、もさもさした境界が出来ると思います。少し、その境界がツルンとし過ぎているでしょうか?

戻りますが、あなたの場合は試験のため、画力を計るという目的ですね。今まで、どのような出題がされたかは調べて、その傾向から対策を立てて見ましょう。ただし、あなたがぬいぐるみメーカーを目指し、その会社のぬいぐるみをデッサンして来た、という線が無いとは言えません。この点は、説明が無いのでわかりませんが。

ぬいぐるみのデッサン


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