投稿者:らまるさん(28歳/会社員/デッサン初心者)

■自己紹介・デッサンの目的
自分の良いと思った景色や風景を絵にしたいと思い、まずはデッサンか取り掛かりました。
まだまだ始めたばかりなので拙い絵ですが

■頑張った点、上手くいかなかった点
紙コップの形や陰影を意識して書きました。
形を意識して描くことができたと思っていましたが、改めてモチーフと比べると形が全然違いました…
モチーフをもっと観察して描きたいと思います。
影は何度も調整しネリゴムやティッシュで擦って上手くかけたかと思いますが、光の当たっている場所や光沢感が全く表現できませんでした。
明暗をもっとはっきりさせたかったです。
あと紙コップが折れてシワになっている部分がうまく描けませんでした。

■どのような点を向上させたいか
反省点はいくつもありますが、明るい部分や光沢のある部分の表現、コップの縁の丸みと質感の表現をうまくできるようになりたいです。

■デッサンの所要時間
約2時間ほど

潰した紙コップのデッサン

らまるさん、はじめまして。自分の良いと思った景色や風景を絵にしたい、素敵なことです。写真に撮るのではなく、自分の手で描いたものは、思い出を深く刻んだものになると思います。是非、(早いうちに、上手く行かなくても)試してみて下さい。そのためにデッサンを、ということですので、風景画と言っても、緻密に描いたものなのでしょうね。このデッサンも、薄い鉛筆を重ねた、繊細なものになっています。拙いことを気にしていらっしゃるようですが、誰もが始めはそうです。それより、拙いことは気になっても、やってみること出来ました。そこが肝心だと思います。

それで、紙コップは、楕円やグラデーションを練習するための頻出モチーフなのですが、それを潰したのには意表を突かれました!折れ目がたくさん付いたため、紙の質感を表現することは、ここでの大切なテーマになりました。難易度が上がっても、チャレンジするのは良いことですが、どうでしたか?難しすぎたのではないですか?

絵では、線が目立つほど、立体感は少なくなります。それぞれ違う方向の表現ですが、マンガの顔⇔実物の顔を見比べて見ると、違いが良くわかると思います。デッサンでも、リアルに描くほど立体感が生まれ、線はグラデーションに溶け込んで無くなります。このデッサンで、次の最善の手は、グラデーションを更に施していくこと。グラデーションによって、線が目立たなくなると、このデッサンは見違えるようにリアルになります。是非、試してみて下さい。

潰した紙コップのデッサン


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