投稿者:パイナップル さん (15歳/中学3年生・デッサン歴2ヶ月/美術系受験)
■モチーフ
ペンを握った手
■自己紹介・デッサンの目的
美術工芸系の高等学校に進学を希望している中学3年生です。
9月からデッサンを始めて、今回で16回目となります。
■頑張った点、上手くいかなかった点
・ペンが指を挟んで若干ずれてしまっている。
・もう少し明るさを入れてもいいかなと思った。
■どのような点を向上させたいか
手をもっとうまく描けるようになりたいです。
■デッサンの所要時間
60分


パイナップル さん、頑張っていますね。素直に、コツコツと練習していることが伝わってきます。
手をもっと上手く描くには、どうすればいいか?
あなたがこのデッサンで描いているように、爪や手の皺など細部を丁寧に描いていくことに加えて、面で捉えていくことを取り入れてみましょう。光源に対して、面が向いていれば明るくなり、向いていなければ暗くなる。それをさらに細かく刻んでいけば、的確な立体感が出せて、膨らみすぎたり凹みすぎたりすることにならない。明るさを入れることに関しては、明るい面だけでなく、ペンの白を出すことになりますので、色を考えていくことになります。
それより、このデッサンで気になったことは、構図についてです。まず、腕が急に消えてしまうのは不自然です。次に、腕もペンも真っすぐに立てていることについて、意図があるのかもしれませんが、斜めに配置することを取り入れれば、一変して柔らかい印象になります。構図というものは、とても大切です。


