投稿者:NYさん (17歳/高校二年生・デッサン歴2ヶ月/美術系受験)
■モチーフ
手とハサミのデッサン
■自己紹介・デッサンの目的
はじめまして。NYです。自分は元々絵を描くことが好きだったのですが、先月から本格的に絵を描き始めました。今回の絵が初めての手とそれ以外のものを使ったデッサンです。目指してるところとしましては、むさたまのデザイン系です。特にタマビでは手を使った構成デッサンがよく出ると伺ったので試しに描いてみました。自分はまだ絵を初めて日が浅いというのと、予備校にはこれから通う予定なので、どんな位置にいるのかも、どんなことをすればいいのかも分からないので色々とアドバイスをいただけると幸いです。
■頑張った点、上手くいかなかった点
頑張った点
・手の前後
・手の骨張った感じ
うまくいかなかった点
・手の分ハサミがうまくできなかった
・もっとバランスを意識して配置すればよかった
■どのような点を向上させたいか
■デッサンの所要時間
4時間

NYさん、頑張っていらっしゃる。ですが、少々モチーフが難しすぎると思います。
デッサンというものは、簡単なものから難しいものへと、順を追って積み上げていくものです。この場合、手を正面から描いて、骨格や面を理解し、次にいろいろなポーズを描いて、関節や関節の間の太さ長さを理解し、道具を持って、それぞれの関係を描き分けるという、順番が必要です。
それらのことも赤ペンで入れましたが、この添削で大変だったのは、構図です。ハサミというものは、刃先を入れて、全体の大きさや刃の鋭さを表すもの。途中でカットすると、人に伝わりません。それと同様に、手を描く場合、手首は入れないと。
受験デッサンに全面的に賛成ではありませんが、段階として試練として必要なものも含まれています。大学も含め、登竜門という競争が存在するのは確かです。楽観的にその道を考えるほど、それは厳しく感じるものとして、跳ね返ってくると思います。必要なものは、ノウハウだけでは決してなく、むしろ心構えや向き合い方だと思われます。


