投稿者: 木原幸志郎さん (19歳・デッサン歴約1年)

メッセージ:
石膏デッサンをはじめて2枚目ぐらいの作品です
上手くなりたいのでアドバイスお願いします
(少しずつ時間を見つけて描きました)

石膏像(ギリシャ婦人胸像)のデッサン

石膏デッサンで問われることは、まず量感、面の表現、光の表現といったものです。量感、回り込みを出すためには、もっとグラデーションの幅が必要で、色々な濃さの鉛筆?を駆使します。髪や顔などの細部と同時に、大きな面がどう変化していくか、よく観察して下さい。肝心なのは、どこまで光が直接当たっている部分か、陰か、影か、はっきり描き分けることです。そして、ケント紙を使いましょう。どういう素材を使って、何時間ぐらいで、どこをどのように上手くなりたいか、まるで具体性が無いので、私も言えるのはこれぐらい。

ケント紙を使うというアドバイスは、軽く10回以上ここで色々な人にしています。これはどういうことでしょう?統計的に、人の投稿には興味が無い人がかなりいるということです。自分に都合のいいところだけ、つまみ食いしたいのも人情かも知れませんが、結論としては残念ながら申し上げます。楽したいと思っても、自分が苦労しない限り上手くなるものではありません。人の答えをいくら聞いても、自分の答えにならないからです。

中途半端に人に聞くより、我が道を徹底的に行った方がいい場合もあります。かなり苦労もしますが、その分叩き込まれる。人に求め続けて惑いに沈むより、よほど早道かも知れない。独学で、美術教授を目指すのであれば。

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