投稿者:bergamot さん (45歳/デッサン歴1年)

■モチーフ
古いタコ足コンセントです。

■自己紹介・デッサンの目的
病気で自宅療養中の45歳の女性です。幼い頃からイラストや絵を描いてみたいと思っていました。10年前くらいに一度デッサンを1年程習ったのですが、あまりたくさん描けなかったので、もう一度チャレンジしてみようと思いました。イラストや絵を売ったり、個展をひらくのが夢です。 

■頑張った点、上手くいかなかった点
陰影のコントラストを頑張りました。パースが苦手ですが、これも頑張りました。出来上がりを見ると、形が歪んでいるように見えます。暗さは出ていると思うのですが、明るさが出ていないように思います。

■どのような点を向上させたいか
形を歪まないように描くには、と陰影と色の塗りかたの違いなどあれば教えて下さい。

■デッサンの所要時間
45分

古いタコ足コンセントのデッサン

bergamot さん、初めまして。形も陰影も、素直に描けています。第一印象としては、バランス良く出来ていると思いました。10年前に一年ほど習って久しぶりに描いたということですが、ちゃんと勉強されたんですね。基礎はある程度出来ていると思いました。

パースには、それでも高難度なテーマです。このモチーフの置き方だと、ちょっと視線がずれるだけでパースが変わりますので、余程注意しなければなりません。右上方向に向かう辺は、平行気味になりましたね。では、ご質問にお答えします。形を歪まないように描く方法は、目とモチーフと紙の位置関係=描く基準を厳密にすることです。具体的には、姿勢を保ち、目線の高さや位置が描く度にずれないように気を付けること、です。(もちろんパースの知識も大切。)陰影と色の塗りかたの違いについて、陰影は光がどのように当たっているかを一番に考え、色の塗り方は色の濃さを明暗に置き換えた時にどの程度の暗さになるかを一番に考えます。

病気で自宅療養中、イラストや絵を売ったり、個展をひらくのが夢というコメントに触れないわけには行きませんね。あなたに合った形の、クオリティ・オブ・ライフは追及するべきだと思いますし、出来ると思います。ただ、病気で自宅療養中ということですので、やはり医療関係者の方に助言をいただきながら、進めていくべきでしょうか?医療とアートとあなたとの、信頼のおける人間関係が大切だと思います。そのような機会に恵まれることをお祈りしております。

古いタコ足コンセントのデッサン


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