投稿者: 威僞鑞さん (15歳・中学3年生/デッサン歴3ヵ月)

メッセージ本文:
はじめまして。美術系高校進学希望です。
デッサン経験がかなり浅く、このまま高校に行けるかとても不安です。
「美術系高校に行こう?」と思った時にはもう7月。
デッサンは本などを見ながら独学でやりました。

今回描いたのは、質感出しを頑張りました。
また、上手くいかなかったのは、ハサミの影がイマイチつけられませんでした。
最高に問題なのが、ハサミの刃の質感コップの質感がまったく出せませんでした。
自分の行きたい高校は、このようなツヤのあるモチーフがかなりの頻度で出てくるので、このような場合の質感の出し方を教えて欲しいです。
長くなってすみません。よろしくお願いいたします。
(120分)

細長いレンガ・ハサミ・ガラスのコップのデッサン

はじめまして。不安は、何時でも誰でも付きまとうものです。ただ、夢を追いかけるのはリスクも付きまとう、自己責任の世界であることも踏まえて下さい。

これが試験だとしたら、一番点を落とすのは構図です。下が切れかけています。どのように入れるか、アップした場合どう見切れるか、作者の思いがそこで一番現れます。この場合は単純に、余白が必要です。次に遠近法。つまんで言えば、遠くが小さく、近くが大きく、です。コップはなかなか感じが出ているのですが、まず中心軸を真直ぐに。次に反射光をもっと入れましょう。シャープで固いものに強い線をビシッと入れられるよう気を使いましょう。それだけで固さ鋭さが半分ぐらいは出ます。質感については、まだまだハードルが高いでしょうか。タッチを工夫する前に、まず形に気を付けましょう。

取り急ぎ、最低限で効果の大きい改良点をお伝えします。ご健闘をお祈りしております。

細長いレンガ・ハサミ・ガラスのコップのデッサン

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