投稿者:ねう さん (18歳・高校3年生/デッサン歴1年/美大受験)
■自己紹介・デッサンの目的
京芸行きたいです。
受かるためにデッサン上手くなりたいです。
■頑張った点、上手くいかなかった点
明度
■どのような点を向上させたいか
全体的上手く書けるようになりたいです
■デッサンの所要時間
30分
ねう さん、初めまして。とても簡潔な文章で、コメントいただきました。でも、ご投稿いただいたのは、既に試験終了後なのと、京芸には簡単な方と難しい方があることで、受かるためにデッサン上手くなりたい目的が何を指しているのか?ちょっと分からないところがあります。
全体的に上手く描けるようになるためには、まず上手く描けるまで時間を掛けることです。時間を掛けて、完成度を上げる。観察して、度々直して、限界まで細かく描いてみて、自分が納得出来るデッサンを描き上げることです。
自分が納得というのが、ポイントとなります。デッサンを描く人は、「適当で良んじゃね?」という人から、「納得いか~ん。」という「面倒くさい人」(笑)までいます。どちらが上手くなるか?(絵に向いているか?)というと、間違いなく「面倒くさい人」です。美術大学はというと、こだわりを持った「面倒くさい人」ばかり集まって、更に自分の作品のこだわりを追求していくのです。ご存じでしたか?
あなたのご要望を叶えるためには、30分では足りません。まずは、長時間描いてみましょう。