投稿者:24さん(15歳・高校1年生・デッサン歴3ヶ月)

■自己紹介・デッサンの目的
デッサンを上達させたい人です。
食べることと絵を描く事が好きです。

■頑張った点、上手くいかなかった点
ぬいぐるみのふわふわ感を出すことを頑張りました。
特にバランスをとるのが上手くいかなかったなーと思っています。

■どのような点を向上させたいか
こういう細かいものを描く時のコツを教えていただきたいです(。???。)

■デッサンの所要時間
120分

アルパカのぬいぐるみのデッサン

かわ~い~い!という、強いイントネーションの言い方流行ったのですが、中国語でも似た音と意味でして、漢字文化圏同士切っても切れない関係が有ります。「可愛いぬいぐるみを愛でる!!」には、2回愛という文字が使われている、絵を描くことでもう一度愛でる?絵を描くことは愛すること?とか考えると、ここには重要な哲学が、、、、脱線です。

このぬいぐるみを上手く描くには、「愛でる」ことが一番の秘訣だろうと思う次第でして、「このモフモフ、たまらん!」とか「カールが素敵!」とかいう気持ち手触りを鉛筆に伝えていくことだと思うのです。「バランスを取るのが上手く行かなかったな~」?目鼻口はバランス取れていると思いますが?

ずばり、曲線のタッチで細かい毛をひつこく描くことが、このモチーフの「細かいものを描くコツ」です。もっともっと、愛してあげられるでしょう?「デッサンを上達させたい人」が受験を指す場合は、これから無理矢理でも愛していく手法が必要ですが、今のうちは「迫力が出て余り可愛くなくなるぐらい」細密描写してあげましょう。

アルパカのぬいぐるみのデッサン



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