投稿者:あきさん(18歳・高校3年生/デッサン初心者/美大進学)

■モチーフ
自分の手
写真と実際に描いたときのとちょっと違います(光や角度とか)

■自己紹介・デッサンの目的
日本美大留学を目指しています
予備校とかは地元になく、アドバイスがもらえないことに困っています。
試験のためでもありますが、デッサンを純粋にすきて、上手くなりたいとも思っています。

■頑張った点、上手くいかなかった点
一時間で描きました、遅いほうですか?
親指の形と一番黒い影の表現は自分的によくできたと思いました。
全体の形や構造は最初のラフで失敗したと思います。
立体感を注意して描いてましたが、上手くいかなかった感じがします。

■どのような点を向上させたいか
立体感はどうしたら上手く表現できますか。
他の方のデッサンを見て、上手いと下手の大体の区別は付けてますが、上手い方の中でさらに区別することができてません。デッサンにおいての上手いはどういうことですか。また、試験のデッサンにおいて高得点とはどういう絵ですか。

■デッサンの所要時間
68分

手のデッサン

初めまして。質問にどんどん答えます。高得点のデッサン、まあ審査する教授にならないと本当は分からないけれど、面白いポーズ、美しいポーズで、リアルに表現できているもの、或いは美しく階調が表現されているものでしょうね。これらは、表現の領域まで踏み込んでいます。上手いデッサンは、形の狂いが無い、立体感や光がきちんと再現できているレベルで該当すると思います。上手い下手が判断出来ないのは、自分で経験していないからだと思います。知識だけでは、目を鍛えることが出来ないからです。

立体感を出したいと思ったら、全方向で、立体に従ってタッチを引きましょう。自分が引きやすい右効きタッチ中心では、踏み込みが甘いと思います。美大に進学したのであれば、部分が上手く行ったからといって、満足しないようにしましょう。予備校に行けば、全体的にバラン良く描くことを徹底されます。

最後に、1時間では短すぎます。結局、高得点のデッサンが描ける人は、どこまでも踏み込もうとしているその途中経過で、デッサンにその人の美意識が表れてきたわけです。何時間でもかけて、どこまで行けるかチャレンジしてみる。これが後々の経験として効いてきます。時間があるうちに、トライしてみましょう。

手のデッサン


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