投稿者:鈴木 さん(19歳・大学1年生/デッサン歴:3ヶ月)

■自己紹介・デッサンの目的
初めまして。進学を機に絵を練習してみたいと思って投稿させていただきました。デッサンは美術の授業でしかやったことがなく、複雑なモチーフは描いたことがなかったのでとりあえず身近な手を描いてみました。

■頑張った点、上手くいかなかった点
影と陰の違いを表現しようとしたが、あまり上手く出来ませんでした。立体感があまり感じられないので、もっとはっきりと陰影をつけたいです。

■どのような点を向上させたいか
リアリティや立体感を向上させたいです。

■デッサンの所要時間
約1時間

手のデッサン

初めまして。きれいに丁寧に描いています。でも、不思議な感じがします。冷たいのです。

もし、そうでなかったらごめんなさいなのですが、写真を描いた場合、立体感がわかりづらく、陰影が単調になりがちで、タッチが引けない、画枠以外の繋がりを意識しないので、手首で切れる、またトレース的な形の取り方をしますので、線の振幅奥行きが出にくい、という特徴があります。

今日、スマホで写真を取って、それを写すことが多くなってきたのかも知れませんが、そのようなデッサンは亜流であり、美大の試験では通用しません。逆に言うと、試験で問われるのは、写真を写す技術ではなく、直に見て描く技術だということになります。本流であることから逸れる、これは現代特有の誤解かも知れませんね。リアリティや立体感が乏しいのは、リアリティや立体感が写真には余りないからです。3Dではなく、2Dですから。

すみませんね、そうであるかどうかわからないのに話を進めて。
実際に手を見て描いているのならば、手を動かして色々な角度で見る、手の皺だらけにするぐらいのつもりでタッチを描きまくるなどの方法が取れます。更に、リアルに描こうと思えば、目の前まで近づけて、毛を描けばいい。本物を見て感じる、これはデッサンの出発点です。

 

手のデッサン


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