投稿者:つっちーさん(23歳・大学4年生・デッサン初心者)

■自己紹介・デッサンの目的
初めてデッサンをやりました。
動画を見て、見様見真似です。
目的はイラスト上達の為。

■頑張った点、上手くいかなかった点
頑張った点は、グラデーションのメリハリを目立たせる事です。

上手くいかなかった点は、光の入りの表現です。
どこから光が入ってるか分からない絵だと思います。

■どのような点を向上させたいか
初めてのデッサンという事もあり、正直なところ、どこを上達させるべきかすら分かりません。

デッサンをイラストにつなげる方法など、知りたいです。

■デッサンの所要時間
120分

球のデッサン

初めまして。動画を参考に、実際に球を観察しながら、描いたのですよね?デッサンの場合は、実際モチーフを観察するか、しないかで、大きく変わってきます。描くか、写すかという違い、鍛えられる感覚も大分違います。実際に球を観察したということにして、話を進めさせていただきます。

良いデッサンですね。練り消しのタッチが、こうかな?こうかもしれない?という感じで引かれていて、あなたの感触を伝えています。ためらわす描きながら試していく姿勢が、とてもいいと思います。例え構図が悪くても、質感がガラスのようになっても、良く見もしないで方法ばかり探している人の描くデッサンより、これは良いデッサンです。

添削としては、まず光がどう当たり、陰影がどう出来るか、という法則を知識として理解しましょう。我々は、実際モチーフの写真を見ていないのですが、この法則を基準に判断しています。影の大きさや位置で、光の角度と陰が判断できます。この場合、影が球の形が落ちた楕円形になっていないので、陰の左右対称から角度を割り出しました。手前か奥かは、判断が難しいのですが、手前から光が当たっている場合は、赤ペンのようになります。光がどこからあたっているか分かるためには、光の当たっている部分=陽、本体の陰の部分=陰、下に落ちた影の3つははっきり明示しなければなりません。これは、覚えておいて損はないでしょう。

イラストに光の表現が関係するかどうか?まずは作者としてお考え下さい。例えば、光の当たっている部分の線を薄めに、影の部分の線を濃い目にするとかで、線の表現や立体感にリアリティーがかなり出てくると思います。線だけで表現するマンガだとしても、リアリティーで差を付けたいと考えている限り、デッサンはしておいて損はないと思います。

球のデッサン


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