コップと積み木とフラミンゴ浮き輪のミニチュアのデッサン

投稿者:赤さん(14歳・中学3年生/デッサン歴6ヶ月/美術科受験)

■自己紹介・デッサンの目的
芸術科への受験を考えているのでデッサンを練習しています。

■頑張った点、上手くいかなかった点
ものの形を正確に取ることと輪郭線を強くしすぎる癖があるので、輪郭線を強くしすぎないようにがんばりましたが、コップの楕円が歪で、フラミンゴの頭が真横に見えてしまいました。

■どのような点を向上させたいか
ものの質感がもっと綺麗に出せるようになりたいです。
金属のツルッとした感じや、木のざらざらした感じがあんまり感じれないです。

コップの立体感がうまく出なかったのですが、立体感を出すにはどうしたらいいでしょうか。。

もし良ければ、モチーフの置き方で注意する点が有ればそれも教えて欲しいです

■デッサンの所要時間
120分

コップと積み木とフラミンゴ浮き輪のミニチュアのデッサン

赤さん、初めまして。着々と受験の準備をすすめているようですね。これは、モチーフ3つを2時間で描くという、試験対策ですね。順調です!この調子で頑張ってください。

線で描いてしまう癖は、デッサンを始めた人みんなが持っているものです。塗りでなるべく描く訓練、お勧めします。線を描かないで、塗りだけ、消し道具だけで描き進めてみては?その時、鉛筆の種類や塗り方を変えて、ザラザラ、ツルツルなどの、質を変えた塗り方を試してみましょう。質の描き分けには、ダイレクトに効きます!

「コップの立体感がうまく出なかったのですが、立体感を出すにはどうしたらいいでしょうか。」ということですが、このコップ、実は難しい。「立体感を出す=光を描く」となり、薄い青で示したところの陰影を描くというのが答えです。が、目立つ白黒を描き分けた上で、強くは見えない陰影を描き分けるという、2段階の描写が必要です。ここで、色を的確に描く「色価」という考えが必要になってきます。立体感を出す前に、ピンク、茶、白、黒の色を整える時間を、たっぷり配分をしましょう。

モチーフの置き方で注意する点は、モチーフの特徴、顔、角、取っ手や底などを隠さないように組むことだと思います。モチーフが表現できる=モチーフがよく分かる=モチーフの特徴が描かれている、ということにならないでしょうか?第三者が見たらどう思うか?想像するのも手だと思います。このデッサンでは、モチーフは上手く組めていると思いますよ。

コップと積み木とフラミンゴ浮き輪のミニチュアのデッサン


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