手とリンゴのデッサン投稿者:さまよえる会社員 さん(36歳・会社員/デッサン歴:学生時代+再開2か月)

■自己紹介・デッサンの目的
学生のころ途中でなげだしてしまったデッサンをもう一度習得したい。美大受験に挑戦できるようなくらいまで技術を高めたい。

■頑張った点、上手くいかなかった点
自分の手とリンゴというおもしろみがないモチーフでしたが、根気よくのめり込んでかけた気がする。リンゴの描写が完全じゃない気がする。

■どのような点を向上させたいか
どんなモチーフでもかけるようなりたい。陰影の位置関係が正確かどうか不安。

■デッサンの所要時間
240分

リンゴと手のデッサン

初めまして。お上手ですね!細密描写、タッチで描くことには慣れているような感じで、それなりに経験を積んだ感じがします。美大に行けるぐらいの上達ですか?何か秘めているものがありそうです。リンゴと手というモチーフで思い出されるのが、リンゴを手にしたアダムとか、リンゴをそのまま握り潰す、格闘前のワン・シーンとか想像出来て、私には面白いモチーフに思えます。手の皮膚感、立体感は出かけていますので、なかなか良いデッサンになって来ました。

この先ですが、あなたの望むレベルに行くには、皮膚は皮膚、毛は毛、リンゴは硬くつるっと、ばっちり描き分けることが必要です。そのためにはもっと緻密に描くこと、更に緻密さがきちんと表現できる画材、尖った鉛筆とケント紙が必要になって来ます。今の段階では、皮膚と毛の違いが、タッチで描き分けられていません。リンゴはアウトラインをハードエッジに、しっかり鉛筆を刷り込んで、手の反射光がリンゴに当たっている様子を、練り消しで表現しましょう。

やはり、上手くなりたい理由が聞きたい気がしますが、あなたには細密描写は向いているような気がします。受験は時間的制約がありますが、あなたの好きなモチーフを見つけて、時間を掛けてモチーフと心ゆくまで向き合ってみるのも、また一興。出来たら、また見せていただきたいですね。

リンゴと手のデッサン


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